
WS94点 & パーカー93点、ハウエルマウンテンの極上カルトワインです
ケードの拠点はナパ・ヴァレー>ハウエル・マウンテン地区。長命性においては、世界トップクラスのカベルネを生む定評あるエリアだけあり、そこからのワインは、極めて長い熟成に求められる力強く豊かなタンニンにも特色付けられる。経年により果実感が落ちた頃に表れる新たな美質は、若い頃に舌の上で美味しいワインには無いもの。超熟型ならではの優れた点であるが、翻って若くして楽しみたいニーズもある。そういった求めに応じ手掛けられたキュヴェがこちらのナパヴァレー銘柄。果実の要素が落ちた長熟後よりも、むしろ若い頃の優雅で丸みある果実感をふんだんに楽しませる味わいとなっている。
▼ 山岳エリア特有の堅さを避ける為に選んだ果実は、柔らかな味わいを生むヴァレーフロア内複数の畑から。
1) ケネフィック・ランチ -Kenefick Ranch-:ケイマス、シェーファー、アローホ、レアム、ベーレンス&ヒッチコック、プライドマウンテンといった大物生産者達に葡萄を供すカリストガ地区の名園。ナパヴァレーで最も温暖な気候区分に属し、成熟感のある果実を生む。
2) ハンソン・シェイ・ヴィンヤード -Hanson Hsieh-:カリストガに相対するナパで最も冷涼な一画、オークノール地区に位置する畑。タニックな味わいを避ける淑やかさをもたらす。(同様の性格で定評あるヘンドリーの隣)
3) コームス・ランチ -Komes Ranch-:西側セントヘレナとラザフォードに跨る段丘下。特異なミネラル香の備わり、「ラザフォードダスト」を表す象徴的小地区、ラザフォードベンチに含まれるフローラ・スプリングスの自社畑。
発酵樽はフレンチオーク100%(新樽64%)。タランソー、ガンバといった名立たる樽メーカーの数は8社に及び、それらの中から各畑毎の性格に応じ、適宜各ロットに適用。一次発酵後のMLFは酵母の活動に任せ自発的。熟成は発酵同様のオーク比率で18ヶ月。トーストレベルはミディアム~ミディアムストロング。
【品種構成】カベルネソーヴィニヨン主体, プティヴェルド Petit Verdot, マルベック Malbec【原産地呼称】ナパヴァレーAVA【タイプ】[赤] フルボディ Full【内容量】750ml
2018 ケイド カベルネ・ソーヴィニヨンは、深みのあるガーネット パープル色で、温かみのあるカシス、ベイクド・ブラック チェリー、プラムジャム、レーズンケーキの表情豊かな香りがします。
▼ 山岳エリア特有の堅さを避ける為に選んだ果実は、柔らかな味わいを生むヴァレーフロア内複数の畑から。
1) ケネフィック・ランチ -Kenefick Ranch-:ケイマス、シェーファー、アローホ、レアム、ベーレンス&ヒッチコック、プライドマウンテンといった大物生産者達に葡萄を供すカリストガ地区の名園。ナパヴァレーで最も温暖な気候区分に属し、成熟感のある果実を生む。
2) ハンソン・シェイ・ヴィンヤード -Hanson Hsieh-:カリストガに相対するナパで最も冷涼な一画、オークノール地区に位置する畑。タニックな味わいを避ける淑やかさをもたらす。(同様の性格で定評あるヘンドリーの隣)
3) コームス・ランチ -Komes Ranch-:西側セントヘレナとラザフォードに跨る段丘下。特異なミネラル香の備わり、「ラザフォードダスト」を表す象徴的小地区、ラザフォードベンチに含まれるフローラ・スプリングスの自社畑。
発酵樽はフレンチオーク100%(新樽64%)。タランソー、ガンバといった名立たる樽メーカーの数は8社に及び、それらの中から各畑毎の性格に応じ、適宜各ロットに適用。一次発酵後のMLFは酵母の活動に任せ自発的。熟成は発酵同様のオーク比率で18ヶ月。トーストレベルはミディアム~ミディアムストロング。
【品種構成】カベルネソーヴィニヨン主体, プティヴェルド Petit Verdot, マルベック Malbec【原産地呼称】ナパヴァレーAVA【タイプ】[赤] フルボディ Full【内容量】750ml
2018 ケイド カベルネ・ソーヴィニヨンは、深みのあるガーネット パープル色で、温かみのあるカシス、ベイクド・ブラック チェリー、プラムジャム、レーズンケーキの表情豊かな香りがします。
甘草、ウッドスモーク、乾燥したプロヴァンスのハーブのニュアンス。 フルボディで、しっかりとした口当たり。黒い果実のプリザーブに大胆なフレッシュさがあり、素朴でスモーキーな余韻が続きます。
ブドウ:カベルネ ソーヴィニヨン 87%、
マルベック 6%、メルロ 5%、プティ ヴェルド 2%