メッテラー カベルネ・ソーヴィニョン ローダイ
6,800ケース生産。深いガーネットの色を纏い、ダークチェリー、トースト、セダー、そしてナツメグのアロマが誘います。ダークチェリーとプラムのフレーバーにバニラのアクセントが溶け合っています。柔らかくベルベットのような味わいに、程よいタンニンと酸味が層を厚くし、長い余韻が楽しめます。エレガントな作りで今飲んでもよし、瓶内で長く熟成させ骨格と複雑味が成熟するのを楽しむのもよしと多面的なワインに仕上がっています。
ローダイの3つの栽培地域のカベルネ・ソーヴィニョンのブドウがブレンドされています。それぞれの地域(Jahant, Clements Hills, Mokelumne River)では土壌と気候に最適なトレリスシステムと栽培方法が採用されています。全ての畑は、「ローダイ・ルールズ」の認証プロセスにより、サステイナブルであることが証明されています。メッテラーでは生物多様性、土壌と水の健全性、地域社会と従業員の福利を向上させ、将来の世代のニーズを損なうことなく、現在の社会のニーズを満たす行動を実践し推進しています。
フレンチ・オーク樽100%、うち26%が新樽です。
2018 WS ワインメーカーオブザイヤー受賞
WE 91ポイント
ブドウ品種 カベルネの他は非公表 |
ブドウ生産地 ローダイAVA |
単一畑 自社畑、サステイナブル農法 |
アルコール度数 14.5% |
果実味 ダークチェリー、プラム |
甘味 辛口だが、アタックは甘い |
酸味 中 |
苦味 中 |