-
ハイテクの現代。オフィスを持たず自由な時間に好きな喫茶店にブラット入り、コンピューターとスマートフォンを使って、仕事をしている人をよく見かける。私の住むサンフランシスコ・ベイエリアはまさにITの中心地。打ち合わせや顧客と
-
以前、単にワインをこよなく愛好していた時代に、大きな誤解をしていた。ワインにする葡萄は、渋くて酸っぱいものと思い込んでいたのだ。その誤解を生んだのは、(1)ワイン用の葡萄は、痩せた土地で育つという常識(2)当時の主流ワイ
-
現在、ドイツに来ている。目的の一つは、醸造学、葡萄栽培分野で世界をリードするガイゼンハイム大学と、VDP(独を代表する優良ワイン生産者協会)共催のゼミナールに出席するためだ。ゼミのテーマは「葡萄農園におけるロボット活用」
-
日本は相変わらず食べログ系のテレビ番組や雑誌で溢れているが、嬉しいことに最近はこれにワインが加わって、ペアリングの静かなブームが起こっているようだ。ところが困ったことに、日本人に料理やワインの感想を聞いても、相変わらず
-
今年も8月に開催される『 ジャパン・ワイン・チャレンジ(JWC)』に招待され、審査員を努めてきた。ワインの品評会とは、ずばり、その国(この場合は日本)でワインをより有利に売るために、その国で開催される品評会に、自分のワイ
-
3月に続いて6月〜7月も、スペイン中部のワイン地域を視察してきた。3月に始めてマドリッドに腰を据えて周辺地域を廻ったところ、その人情や風情にすっかり魅了され、6月のヨーロッパ視察は、フランスやイタリアを早々に切り上げて、
-
7月はミラノ郊外にある、『フランチャコールタ』という、大変ユニークなワイン地域を取材してきた。ここは、知る人ぞ知るイタリア最高級のスパークリングワイン(SP) の製造地である。すぐ隣のヴェネト州では、地場品種グレラを使っ
-
シェリー酒の取材で、スペイン最南西に位置するヘラス地域(Jerezはスペイン語でシェリーを意味する)に来ている。地図で見ると、イベリア半島の最西南。太平洋に面しているが、南の対岸には北アフリカが迫る。かつては海洋貿易で栄
-
よくこんな質問を受けます。実際、畑に出て木からブドウをもいで食べてみても、「これはカベルネ、こちらはメルロー」と明快に識別できることは稀です。勿論、熟練のブドウ農家であれば、葉や房の形状、色味などで区別できることはありま
-
こんにちは!ウィステリアヒロです。 日本でのパートナー会社、エフセラーズが齋藤ゆきとコラボし、キックオフイベントを開催します。 Kickoff Party 以下詳細になります。 Friday, July 29, 2016
-
米国ウィステリアワインの日本版、エフセラーズ(F Cellars)のお披露目会を7月29日渋谷で開催します。私が選んだカリフォルニアワインとおつまみを片手に、レクチャーを楽しんで下さい。人数を限定させて頂いているのは、エ
-
「レアものワイン」というと、素晴らしい年(ヴィンテージ)の古酒を思い浮かべるだろうか?或は、滅多に入手できない少量生産の最高級品(スクリーミングイーグルなど)のイメージか?答えは否。『カリフォルニアの』珍しいワインという
カテゴリー :
abe schoener,
arnot-robers,
cabernet sauvignon,
california wine,
matthiason,
Scholium project,
tatomer,
カベルネ、,
カリフォルニアワイン、,
カリフォルニアワインの優位性 Calfirornia Wine as #1,
ナパ、,
ローヌ、,
ワイン、
右と左の矢印を使ってスライドショーをナビゲートするか、モバイルデバイスを使用している場合は左右にスワイプします